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建材の知識がなくても大丈夫。
異業種から転職してきた先輩たちが、
それぞれの「人柄」を活かして働いています。
お客様担当 / 入社3年目
田中 健太(28歳)前職:携帯ショップ販売
建材の知識ゼロで入社しました。
でも、「お客様の話を聞く」のは前職で鍛えた得意分野。
最初は機械のことがわからなくて、ただ話を聞いているだけでした。
でも、「この人は話を聞いてくれる」と思ってもらえたのか、
お客様が色々教えてくれるようになって。
今では「田中さんに相談したい」と指名をいただくことも。
知識より"姿勢"が信頼につながる仕事なんだと実感しています。
お客様担当 / 入社5年目
山本 誠(32歳)前職:自動車整備士
整備士時代、工具や機械をいじるのが好きでした。
アサヒでは木工機械を扱いますが、機械の仕組みがわかるから
「ここが負荷かかってますね」と気づけるんです。
お客様から「よく見てるね」と言われることが増えました。
前職の経験が、こんな形で活きるとは思わなかった。
売り込むんじゃなくて、現場を見て一緒に考える。
そういう仕事が好きな人には向いてると思います。
研磨技術 / 入社8年目
佐藤 大輔(35歳)前職:製造業(金属加工)
刃物の研磨は職人の世界。
でも「誰でも同じ」ではなく、お客様ごとに"合う"仕上げがあります。
「前より切れる」と言われると、
細かいこだわりが報われた気がします。
手先が器用とか、細かい作業が好きとか、
そういう人には面白い仕事だと思いますよ。
3人に共通すること。
それは、建材の知識ゼロで入社したこと。
知識は、後から身につきました。
でも、「人の話を聞く姿勢」「現場を見る目」「細かいこだわり」——
それぞれの「人柄」は、入社前から持っていたもの。
経験より、人柄。
あなたの「人柄」も、きっとここで活きる。
建材の知識がなくても大丈夫。
お客様の話に興味を持って聞ける方、一緒に働きませんか?