代表が社員と話している様子

Message

経験よりも、人柄。

人柄が試されるのは、うまくいかないとき

営業担当とお客様が刃物を見ながら相談している様子

ある日の現場訪問。
刃物を見ながらの何気ない雑談の中で、お客様がぽつりと一言。

「最近、仕上げにちょっとバリが出やすくてさ…」

専門的な相談というより、独り言のような言葉でした。

でも、
「この人なら話してもいい」
そう思ってもらえていたから、こぼれた一言です。

刃物の角度を見直し、調整を重ね、仕上がりは改善。
結果として、長く続く関係につながりました。

技術は、あとから身につく。
でも、「相談してもいい人」になるには、
日々の姿勢や向き合い方がそのまま表れます。

研磨作業の様子

Message from CEO

なぜ、アサヒは人柄を大切にするのか

北海道・札幌で62年。
アサヒは、木工機械の販売、刃物の研磨、建築資材の提供を通して、
多くのお客様と向き合ってきました。

私たちのお客様との関係は、短くても数年、
長ければ何十年にも及びます。
その関係を支えてきたのは、
決して知識や提案力だけではありません。

調子のいい時も、思うようにいかない時も、
同じ姿勢で、誠実に向き合い続けられるかどうか。
私はそこに、会社としての価値が表れると考えています。

だからアサヒでは、経験よりも「人柄」を大切にしています。

北海道の広い空と営業車

最初から完璧である必要はありません。
わからないことがあってもいい。

大切なのは、逃げずに向き合おうとすること。
人の話をきちんと聞こうとすること。
そして、わからないことを過度に恥ずかしがらないことです。

「人柄を大切にする」という言葉は、
決して楽な仕事だという意味ではありません。

人として、相手と真正面から向き合う覚悟があるかどうか。
それを、私たちは見ています。

同じ想いを持って、長く働いてくれる方と出会えることを、
心から楽しみにしています。

代表取締役

中山 康弘

もっと知る

経験より、人柄。

建材の知識がなくても大丈夫。
お客様の話に興味を持って聞ける方、一緒に働きませんか?

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